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SIerから、AIerへ。

私たちがなぜ日本AIセンターを作ったのか。SESの古い構造を、AIを前提にどう組み替えようとしているのか。会社紹介を兼ねて、最初に書いておきます。

会社紹介 / About2026.06.19約3分で読めます#会社紹介#AIer#SES#ビジョン
— この記事でわかること —
  • 日本AIセンターは「SIerからAIerへ」を掲げる、AI活用を前提としたSES・AIコンサル企業
  • 作った理由は、SESの構造的な問題(多重下請け・低還元・スキルが伸びない)をAI前提の設計で組み替えるため
  • 評論ではなく、自社の経営そのものをAIエージェントと動かして実証している

なぜ、この会社を作ったのか

自分はSESの現場を見てきて、ずっと違和感がありました。多重下請けで中間マージンが抜かれ、エンジニアは下流の作業に固定され、評価は不透明で、スキルが伸びにくい。優秀な人ほど消耗していく。

同時に、生成AIが来て状況が変わりました。コードを速く書くだけの仕事はAIが巻き取る。逆に、AIを使いこなす人の価値は跳ね上がる。なら、SESの古い構造を、AIを前提に組み替えられるはずだ——それが日本AIセンターの出発点です。

SIerから、AIerへ

「SIer」は、決められた仕様を受けて作る人たち。「AIer」は、自分たちで作った言葉です。AIエージェントを率いて、現場の課題をその場で実装し、会社を動かしていく人のこと。

私たちが目指すのは、AIに使われる側ではなく、AIを率いて会社や事業を動かす側に立つこと。

これは標語ではありません。自分自身が、会社の社内システムをAIエージェントと一緒にゼロから内製し、営業も採用も開発もAIと協働して動かしています。

3つの事業

その実践を、3つの事業で外に広げています。

育てる(AI研修)──未経験からでも、AIを実務で使える人材へ。

送り出す(AI人材)──AIを使いこなすエンジニアを、企業の現場へ。

導入する(AIエージェント導入支援)──自社で動かしてきた内製ノウハウを、企業のAI導入として。

全部、自分たちが自社で実際にやってきたことが土台になっています。

私たちは、自社で実証している

いちばん大事にしているのは、「やってから言う」ことです。AI活用をうたう会社は増えました。でも、看板と中身は別です。私たちは、自分の会社をAIで動かした実例を、失敗ごとオープンにしています。

その考え方は、私たちが定義するAIネイティブSESとは何かに整理しました。社内システムをAIエージェントと内製した実装の生々しい記録も、追って公開していきます。

これから

会社概要としては、2024年12月設立。East Venturesから出資を受け、いまは25〜30名のエンジニアが稼働しています。2026年中に80名の体制を目指しています。

でも、数を増やすことが目的ではありません。AIで会社を動かす現場を一緒に作る仲間を増やし、「AIネイティブSESといえば日本AIセンター」と言われる会社になる。それが、いまの目標です。

この記事を面白いと思ってくれたなら、それはたぶん、私たちと相性がいい人です。

よくある質問

Q. 日本AIセンターはどんな会社ですか?
「SIerからAIerへ」を掲げる、AI活用を前提としたSES・AIコンサルティング企業です。AIを使える人材を育てる(研修)・送り出す(人材)・企業に導入する(AIエージェント導入支援)の3つを、自社の実践を土台に展開しています。2024年12月設立、East Ventures出資。
Q. 普通のSESと何が違いますか?
AIを案件の一部としてではなく、働き方そのものに組み込んでいる点です。代表自身がAIエージェントと社内システムを内製するなど、会社の経営そのものをAIで動かしている実例を、失敗ごとオープンにしています。
Q. どんなエンジニアを採用していますか?
AIを使いながら市場価値を上げたい人、AIエージェントと協働する現場を一緒に作りたい人を歓迎しています。未経験からAIを学びたい層も対象です。
石田 陽希
石田 陽希
日本AIセンター株式会社 代表取締役CEO / FDE(Forward Deployed Engineer)
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